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(don't)leave me alone

ONE PIECE:ナミ

カプ無しで、ナミがメインの話です
中身があまりないので
さらっと見て頂けたら幸いです

続きを読むからどうぞ~☆
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星がとても綺麗だったから
そんな理由で甲板に出された長テーブル
その上には、サンジのご馳走
それだけで十分な大宴会が繰り広げられる。

肉を喰らい、ノドを詰まらせ、騒ぎ立ち、踊り出しては、目元に涙を溜めて笑った。
そんないつもの光景


喧騒が嘘の様に静まったのは、約4時間後。聞こえるのは波の音と………イビキ。
チョッパーとウソップは背中合わせで雑魚寝を、ゾロは酒瓶と刀を抱え見張り台に。
ルフィは長テーブルの脚に纏わりつくように寝息をたてていた。
カチャカチャっ、と音のするキッチンではサンジが後片付けを。
洗い物も一流のコックの仕事、と手伝おうか?と覗きに来たナミには
ピーチ・リキュールとオレンジ・ジュースを合わせたカクテルをデザートに
「サンジ君、今日もすっごく美味しかったわ~」
「ナミさんに喜んでもらえて、幸せですッ!!!」
いつもの会話と、デザートカクテル、久々の静かなひと時を楽しんでいた。
ザァっ…と水を切り、手を拭う音が洗い物の終わりを告げた。
「あ、サンジ君、疲れたでしょ?もう休んだら?」
「でも、ナミさん…」
「いいから、後は閉めておくわ」
ウインクでも飛ばして言えば、了解!と目をハートに変えて、キッチンを去った。
去り際にオヤスミの投げキッスも忘れずに。
ナミは苦笑しながら、手を振り受け取ったフリを




「…静か……ね」
酔ったわけではなく、ナミはふぅっと息を吐いた。
ほんの先程までの様子を思い出しながら。
『仲間』と当たり前のように笑っていても、こうやってひとりの時はある。
わざとそんな時間を作ったりもする。
でも、色々分からない事も多すぎるから、時に考えてしまう。
ちびちび飲んでいたカクテルは、残りグラスの半分位で、煽る様に傾けた
その時
「あーーー!ナミ何ひとりで飲んでんだ?」
ビクリと驚いて、零しそうになった手を握り締めた。
「―――――――――!ルフィ!びっくりさせないでよ!」
「だってよ―、小腹が空いてよぉ~」
ヘロヘロと舌を出しながらキッチンに入ってくるその様は
まるで餌を求めるサルのようで、ナミは呆れつつも、何かないかと立ち上がった。
「なーなーこのオレンジ色のなんだ?うまそーだな~」
「!ダメよ!!それはお酒だし、あんたにカクテルの味が分かるの?」
机の上、飲みかけのグラスに興味津々のルフィには飲ませまいと、ナミは食べ物を探す。
「ったく…あんだけ食べたのに小腹が空くだなんて…」
棚の中にはクッキーが3箱。1箱を手に
「ルフィ、これでも食べ…」
振り返ると、ルフィが机に突っ伏して、その顔の横には空のグラス
「!ちょっとちょっと!わたしのカクテル!!!」
ぐいぐい頬を抓めばみょーんと伸びてしまう為、痛みは与えられずに
それでも左右に抓りながら文句を言えば、気の抜けた声に怒る気も半減する。
「んらってよ~、いい匂いがしてっからぁ~」
まるで唄うように
「もぉ!…あんたは……クッキーあるけど?…?って、酔ってる?」
たったグラス半分のカクテルでルフィはグルグルと目を回していた。
「ああーーーもーー。甘いけどキツイのよ!カクテルって。馬鹿ねー」
お酒に強いナミ用に、とサンジが特別に配合してくれたはずだから。
空になったグラスを溜め息混じりに片すと、机に張り付いたルフィの背中を
バシバシと叩いた。
「寝るなら部屋か、甲板行ってチョッパー達に混ざってきなさい!」
「ん~?」
無理やり立ち上がらせ、腕を引きながらキッチンを出る。



寒くはないがナミはひゅっと息を呑んだ。
夜空の様子に

「すごい!綺麗!…見てルフィ!」
「んんんん?」
先ほど同様、伸びる頬を鷲掴み、今度は眠っているチョッパー、ウソップ、ゾロも起こした。
「サンジくーーーーーーーーん!」
呼べば、程無くして船内から凄まじい足音と共に姿を現した。


一面星だけの空
黒い布に宝石をばら撒いたかのような


そんな空に、大声で感想を述べたり、無言で噛み締めたり
それぞれの楽しみ方をする面々を、後方から見ていたナミは
「みんなー起こしてごめん、星が、綺麗だったからーーー」
にぃっと悪戯が成功した子どもの様に笑って言えば
最高の笑顔が返ってきた。



ほしがきれいだったから
ただ、それだけ



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アフター系でルフィ×ナミを書きたいです!!!
ナミィ…って船長さんに言わせたい!笑
CM:0edit

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